StyleNote
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トピック
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●次の条件下でライセンス確認用HTMLファイル(以下「ライセンスファイル」とする)を設置したディレクトリ情報の保存に失敗します。
- ライセンスファイルをアップロードしたディレクトリが「.」で始まる名前の時
「StyleNote.ini」に「名前が.で始まるディレクトリ」の直前までしか保存されません。
なお、「StyleNote.ini」を直接編集してディレクトリ情報を修正すれば、「.」で始まるディレクトリにライセンスファイルを設置しても運用可能です。●次の条件下でライセンスの確認に失敗します
- 上記のようにディレクトリ情報の保存に失敗して、ライセンスファイルにたどり着けなかったとき。
- ライセンスファイルの取得とライセンス確認を何度か行った環境で、取得したライセンスファイルのどれか(「StyleNote.ini」で最初に記述されているライセンスファイル?)をアップロードした場所から消したとき。
■備考
ライセンスの確認と解除を行ったことがあったり、ライセンスの確認に失敗してライセンス履行の申請を再度行った場合など、ライセンスファイルを再取得するケースがあります。
この時のライセンスファイルが既存のライセンスファイルと別の名前のとき、「StyleNote.ini」に既存のライセンスファイルとは別のエントリが作られているようです。
結果として、複数のライセンスファイルのエントリが「StyleNote.ini」に記録されますが、最後のライセンス確認に使用したライセンスファイルのみをサーバー上に残しておくと、他のライセンスファイルが参照されたときにライセンスファイルが見つからず、ライセンス確認に失敗しているのかもしれません。P.S.
削除済みのライセンスファイルに関するエントリが「StyleNote.ini」に残っている状態を解消しやすくなるよう、「ライセンス情報のリセット」ボタンを用意し、「StyleNote.ini」からライセンスファイルのエントリをすべて削除できるようにしてみては?
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最終投稿は8 years, 5 months前です。